イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-
制作 : トライエース
ジャンル : RPG
現状価格 : ¥1,500~¥7,500
対応機種 : PlayStation 4 / PlayStation Vita(VitaTV対応)
対象年齢 : 12歳以上
リリース : 2015/12/17
ジャンル : RPG
現状価格 : ¥1,500~¥7,500
対応機種 : PlayStation 4 / PlayStation Vita(VitaTV対応)
対象年齢 : 12歳以上
リリース : 2015/12/17
ヴァルキリープロファイルやスターオーシャン制作の
トライエースによるRPGです。
アクション要素のある横スクロール2Dのダンジョン攻略と
アクティブチェインバトルが採用されていて、
バトルやシステムはヴァルキリープロファイルにとても似ている為、
プレイ済みの方ですと、かなりすんなり操作ができると思います。
もちろん未プレイの方でも際立って難しい操作はなく、
特にバトルは直観的でテンポ良く楽しめます。
また、トライエースだけあってやり込み要素がとても多く、
1周クリア後の開放イベントやマルチエンディングなど
長い時間遊んでいられるのも特徴です。
難易度もダンジョンの推奨レベルよりこちらのレベルが低くても
敵との属性の相性でかなり有利に展開できることもあり
駆け抜けるように進めることもできます。
私はスキル習得が楽しくてバトル多めでプレイしたので1周目は60~65時間くらい遊びました。
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・概要
ある日、爆発事故に巻き込まれた主人公12人は
地球では行方不明とされているが、
女神アマツメによって惑星プロトレクサに転送されていた。
転送の目的は主人公達に宿った邪心ヤマトガの復活阻止。
神によって運命を変えられた主人公達は
地球への帰還を果たすべくプロトレクサを奔走する。
地球では行方不明とされているが、
女神アマツメによって惑星プロトレクサに転送されていた。
転送の目的は主人公達に宿った邪心ヤマトガの復活阻止。
神によって運命を変えられた主人公達は
地球への帰還を果たすべくプロトレクサを奔走する。
異星との設定もあって幻想的な背景の横スクロールマップを
探索し攻略していきます。
基本的にはイベントのあるマップ内の目的地を目指して進み
エネミーシンボルにぶつかるとバトル、と言った流れです。
エンカウント制ではないので、マップコンプリートを狙うときなど
バトルを回避しながら進むことも可能です。
ストーリーが進むにつれ、スライディングや二段ジャンプなど
新しいアクションが開放されていくので、
序盤から中盤にかけては一気に駆け抜けた方が
マンネリ化せずに楽しむことができると思います。
人によってメリットと感じるかはわかりませんが、
ホーム⇔ダンジョンの移動が場所を選択するだけなので
「ダンジョンまでいくの面倒くさい」が一切ありません。
私としてはこの点はとても有り難いです。
バトルはターン制で4つのボタンに事前に設定した
キャラクターと行動が押すだけで実行されるようになっています。
各行動ごとにAPが減っていき、なくなるとフェイズ交代です。
グリードゲージと呼ばれるゲージを溜めることによって
高威力の必殺技を放つこともできます。(画像右上)
各キャラクターの行動設定はスキルを含め自由度が高く、
自分好みのコンボを組み立ていく楽しみもあります。
ガードフェイズも敵の攻撃にタイミング合わせてガードすると
ジャストガードが発生し、ダメージ軽減やカウンターが狙えたり、
苦手な方はガード効果を延長するスキルなどもあって
初心者から上級者までの幅も広くプレイできると思います。
ターン制なのにアクションRPGのような
疾走感あるバトル展開が魅力だと思います。
個人的に好きなシステムとして「ラーニング」というものがあり
各キャラクターが取得しているスキルを他のキャラクターが
覚えることができるシステムです。
好みのキャラクターのスキルを揃えるのが楽しくて時間が溶けました^^;
イベントはフルボイスで細かいイベントでもボイスがあるのは
とても良いと素直に思います。
ダンジョン帰還後に発生するちょっとした会話イベントも
フルボイスで、キャラクターへの愛着がぐっと増します。
声優さんも素敵でシリアスな場面はもちろん
コミカルな場面はより面白く感じることできると思います。
私としては実質ヒロインのまゆらのCV:茅野愛衣さんと
邪心ヤマトガのCV:子安武人さんが大好きで
お二人の部分は特に聞き入ってしまいました^^;
全体的に良作と感じるのでオススメしたい作品ですが
問題点がないわけではありません。
私が気になったのは以下3点です。
・1ダンジョンクリアごとのストーリー進行が遅い。
探索し攻略していきます。
基本的にはイベントのあるマップ内の目的地を目指して進み
エネミーシンボルにぶつかるとバトル、と言った流れです。
エンカウント制ではないので、マップコンプリートを狙うときなど
バトルを回避しながら進むことも可能です。
ストーリーが進むにつれ、スライディングや二段ジャンプなど
新しいアクションが開放されていくので、
序盤から中盤にかけては一気に駆け抜けた方が
マンネリ化せずに楽しむことができると思います。
人によってメリットと感じるかはわかりませんが、
ホーム⇔ダンジョンの移動が場所を選択するだけなので
「ダンジョンまでいくの面倒くさい」が一切ありません。
私としてはこの点はとても有り難いです。
バトルはターン制で4つのボタンに事前に設定した
キャラクターと行動が押すだけで実行されるようになっています。
各行動ごとにAPが減っていき、なくなるとフェイズ交代です。
グリードゲージと呼ばれるゲージを溜めることによって
高威力の必殺技を放つこともできます。(画像右上)
各キャラクターの行動設定はスキルを含め自由度が高く、
自分好みのコンボを組み立ていく楽しみもあります。
ガードフェイズも敵の攻撃にタイミング合わせてガードすると
ジャストガードが発生し、ダメージ軽減やカウンターが狙えたり、
苦手な方はガード効果を延長するスキルなどもあって
初心者から上級者までの幅も広くプレイできると思います。
ターン制なのにアクションRPGのような
疾走感あるバトル展開が魅力だと思います。
個人的に好きなシステムとして「ラーニング」というものがあり
各キャラクターが取得しているスキルを他のキャラクターが
覚えることができるシステムです。
好みのキャラクターのスキルを揃えるのが楽しくて時間が溶けました^^;
イベントはフルボイスで細かいイベントでもボイスがあるのは
とても良いと素直に思います。
ダンジョン帰還後に発生するちょっとした会話イベントも
フルボイスで、キャラクターへの愛着がぐっと増します。
声優さんも素敵でシリアスな場面はもちろん
コミカルな場面はより面白く感じることできると思います。
私としては実質ヒロインのまゆらのCV:茅野愛衣さんと
邪心ヤマトガのCV:子安武人さんが大好きで
お二人の部分は特に聞き入ってしまいました^^;
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全体的に良作と感じるのでオススメしたい作品ですが
問題点がないわけではありません。
私が気になったのは以下3点です。
・1ダンジョンクリアごとのストーリー進行が遅い。
・アイテム管理が大変。
・エラー落ち。
エラー落ちについてはアップデートで改善される
見込みがあるので問題はないと思いますし、
ストーリー進行の速度は前半ダンジョンを駆け抜けることで
気にならなくなりますが、アイテム管理については
1バトルにつきすごい量のアイテムがドロップするので
細かく売却に行く必要があります。
売却によるポイントで交換できるものも必須性は全くなく、
アイテムが溢れたら捨てることできるので
気にしなければ気にならないのですが、貧乏性の私は
細かくホームに戻って売却していた場面が多くありました。
とは言え、デメリットを超えるメリットがある作品なので
現在安く手に入れることもできる為、
未プレイでしたらぜひ一度プレイしてみてください。
イグジストアーカイブのシステムが気に入った方は
少し古いハードですがPS、PS2、PSPで発売されている
ヴァルキリープロファイルシリーズも楽しめると思います!
・エラー落ち。
エラー落ちについてはアップデートで改善される
見込みがあるので問題はないと思いますし、
ストーリー進行の速度は前半ダンジョンを駆け抜けることで
気にならなくなりますが、アイテム管理については
1バトルにつきすごい量のアイテムがドロップするので
細かく売却に行く必要があります。
売却によるポイントで交換できるものも必須性は全くなく、
アイテムが溢れたら捨てることできるので
気にしなければ気にならないのですが、貧乏性の私は
細かくホームに戻って売却していた場面が多くありました。
とは言え、デメリットを超えるメリットがある作品なので
現在安く手に入れることもできる為、
未プレイでしたらぜひ一度プレイしてみてください。
イグジストアーカイブのシステムが気に入った方は
少し古いハードですがPS、PS2、PSPで発売されている
ヴァルキリープロファイルシリーズも楽しめると思います!
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