制作 : ヴァニラウェア
ジャンル : 2DアクションRPG
現状価格 : ¥5,600~¥8,700
対応機種 : PlayStation 3 / PlayStation 4 / PlayStation Vita(VitaTV対応)
リリース : 2016/01/14 ※発売は国によって誤差あり
ジャンル : 2DアクションRPG
現状価格 : ¥5,600~¥8,700
対応機種 : PlayStation 3 / PlayStation 4 / PlayStation Vita(VitaTV対応)
リリース : 2016/01/14 ※発売は国によって誤差あり
2007年にPlayStation 2で発売されたオーディンスフィアのリメイクで
朧村正などの名作を出しているヴァニラウェアの
スタッフが手掛ける北欧神話と指輪物語がベースの傑作です。
ヴァニラウェアのソフトだけあって絵本のような美しいグラフィックと
幻想的なBGM、引き込まれるストーリーが魅力となっており、
PlayStation 2版のオーディンスフィアで問題になっていた
処理落ちも改善され快適かつスピーディーなバトルを展開できます。
アクション要素の方が強く出ていますが
レベル上げやスキルポイントを割り振り好みのバトルスタイルにするなど
RPG要素もしっかりとしています。
所属する国の違う5人の主人公が同じ時間軸の中で
終末の予言を解き明かしていく物語ですが
実は「6人目の主人公」と言える少女:アリスが読んでいる
本の中の出来事、という設定です。
(絵本の中のような世界観も納得です。ネタバレではありません。)
1人目の主人公:グウェンドリン
北方の大国ラグナネイブルの国王、魔王オーダインの娘。
亡き姉の槍を持ち、空を駆けるワルキューレ。
父オーダインを慕い、父の為に困難な戦場にも身を投じる
グウェンだったが、ある出来事がきっかけで
目覚めて最初に見た男に心を奪われる魔法をかけられ眠りにつく。
敵対していた魔剣使いオズワルドだった・・・
・特徴
全キャラクターの中で一番スタンダードかな?と思います。
コンボも繋げやすく、移動速度そこそこ早い。
ワルキューレだけに空中移動が滑空で長いのも特徴です。
2人目の主人公:コルネリウス
古の大国タイタニアの王子。
恋人である亡国の王女ベルベットに愛の告白をする為、
森に向うが、気がつくと獣(プーカ)の姿で死の国に倒れていた。
闇の中から聞こえる声の主からサイファーの剣を受け取り、
死の国を脱出。プーカの呪いを解く為、各地を奔走する。
・特徴
全キャラクターの中で一番早いキャラクターです。
(オズワルドのバーサク状態を除く。)
スピードを活かしたヒット&アウェイで敵を翻弄できます。
スキルで更にスピードが上げることもでき、
かなりテンポの良いバトルが体感できると思います。
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3人目の主人公:メルセデス
妖精の国リングフォールドの王女。
まだ幼く母に甘えるメルセデスだったが
魔王オーダインとの戦いで、母エルファリアが亡くなり
メルセデスの取り巻く環境は激変する。
戦争での大敗、家臣の裏切りなど、
苦境に立たされるメルセデスだったが謎のカエル助言により、
様々なこと考え経験するうち、女王の素質を開花させていく。
・特徴
唯一「飛行」ができるキャラクターです。
武器も弓で遠距離攻撃なのもメルセデスのみです。
弾の装填など他のキャラクターと勝手が違い最初は戸惑いますが
慣れてくるとトリッキーな戦い方ができ、プレイしていて面白いです。
4人目の主人公:オズワルド
妖精の国リングフォールドの家臣メルヴィンの養子。
メルヴィンの育てられた恩に報いる為、
魔剣を手に竜を殺すなど、どんな難題もこなしていた。
魔剣には呪いの契約があり、養父メルヴィンの
真意を知ったオズワルドはリングフォールドを後にする。
失意の中、契約によって死の国に連れていかれるが
青い鳥に導かれて死の国を脱出する。
その後出会ったグウェンドリンに青い鳥を重ね見た
オズワルドはグウェンの魔法を解く為、初めて自分の意志で奔走する。
・特徴
全キャラクターの中で一番攻撃に特化したキャラクターです。
オズワルドの特徴である、魔剣の力を使い、バーサク状態になると
高火力+連続コンボで特にボス戦において凄まじい力をみせます。
ゲージの管理は必要ですが最もアグレッシブな戦いができると思います。
5人目の主人公:ベルベット
亡国バレンタインの王女。
コルネリウスの恋人でもある彼女だが
亡き母より弟とともに死の予言が遺されていた。
バレンタインが滅亡した理由を知るベルベットは
コルネリウスの失踪が気がかりになるものの
世界の終焉を防ぐべくバレンタインを滅亡させた
コルドロンを完全停止させる為、森を後にする。
・特徴
鎖の武器を使い、長いリーチを活かした戦いができます。
また、空中移動が鎖を使ったスイングや
鎖で敵を投げるなど、特徴的なアクションも多いです。
攻撃力が低いことと移動速度が断トツに遅いので
敵に近寄られない戦い方をしないとレベルの低いうちは
少し苦労するかもしれません。
ただ、後半レベルが上がってくると無双できるので
大器晩成型のキャラクターかな、と思います。
3人目の主人公:メルセデス
妖精の国リングフォールドの王女。
まだ幼く母に甘えるメルセデスだったが
魔王オーダインとの戦いで、母エルファリアが亡くなり
メルセデスの取り巻く環境は激変する。
戦争での大敗、家臣の裏切りなど、
苦境に立たされるメルセデスだったが謎のカエル助言により、
様々なこと考え経験するうち、女王の素質を開花させていく。
・特徴
唯一「飛行」ができるキャラクターです。
武器も弓で遠距離攻撃なのもメルセデスのみです。
弾の装填など他のキャラクターと勝手が違い最初は戸惑いますが
慣れてくるとトリッキーな戦い方ができ、プレイしていて面白いです。
4人目の主人公:オズワルド
妖精の国リングフォールドの家臣メルヴィンの養子。
メルヴィンの育てられた恩に報いる為、
魔剣を手に竜を殺すなど、どんな難題もこなしていた。
魔剣には呪いの契約があり、養父メルヴィンの
真意を知ったオズワルドはリングフォールドを後にする。
失意の中、契約によって死の国に連れていかれるが
青い鳥に導かれて死の国を脱出する。
その後出会ったグウェンドリンに青い鳥を重ね見た
オズワルドはグウェンの魔法を解く為、初めて自分の意志で奔走する。
・特徴
全キャラクターの中で一番攻撃に特化したキャラクターです。
オズワルドの特徴である、魔剣の力を使い、バーサク状態になると
高火力+連続コンボで特にボス戦において凄まじい力をみせます。
ゲージの管理は必要ですが最もアグレッシブな戦いができると思います。
5人目の主人公:ベルベット
亡国バレンタインの王女。
コルネリウスの恋人でもある彼女だが
亡き母より弟とともに死の予言が遺されていた。
バレンタインが滅亡した理由を知るベルベットは
コルネリウスの失踪が気がかりになるものの
世界の終焉を防ぐべくバレンタインを滅亡させた
コルドロンを完全停止させる為、森を後にする。
・特徴
鎖の武器を使い、長いリーチを活かした戦いができます。
また、空中移動が鎖を使ったスイングや
鎖で敵を投げるなど、特徴的なアクションも多いです。
攻撃力が低いことと移動速度が断トツに遅いので
敵に近寄られない戦い方をしないとレベルの低いうちは
少し苦労するかもしれません。
ただ、後半レベルが上がってくると無双できるので
大器晩成型のキャラクターかな、と思います。
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5人の主人公の時間軸が相関図が複雑に絡み合っているので
ストーリーを進めていくにつれ、どんどんと謎が解けたり、
裏で起きている出来事が明らかになっていき
時間を忘れてプレイしてしまう作品だと思います。
エンディングも複数あり、
まさにアリスと一緒に本を読んでいるような感覚にもなります。
また、本編(リファインモード)が終わった後でも
初代オーディンスフィアのシステムでプレイできる
クラシックモードもある為、長く遊べるのも特徴かな、と思います。
最後になりますが、私は断然コルネリウス推しです。
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